Efforts
保険ステーションの取り組み

健康経営
保険ステーションの”健康宣言”
当社の成長は社員の成長によってもたらされると捉え、「社員が幸せで、安心して働くことができる」「場」作りを大切にします。そして、社員の健康が当社に不可欠な資本であることを深く認識し、社員への健康情報の提供や健康投資を促す仕組みを通じ、健康経営に努めます。
『健康経営優良法人2025
(大規模法人部門)』に認定

当社は、経済産業省と日本健康会議が選出する、保険者と連携して優良な健康経営を行う企業として、令和7年3月10日【健康経営優良法人2025(大規模法人部門)】に認定されました。これからも「社員が幸せで、安心して働くことができる」「場」作りを大切にし、社員が健康でイキイキと働くことで、個人の能力を最大限発揮させ、活力向上や生産性の向上を図れるよう、努めてまいります。
健康経営への主な取組み
01. 健康診断
受診率100%を基本とします。また、結果に基づき特定保健指導を行い、重症化予防に取り組みます。(2024年度 健康診断受診率100%)
02. 健康づくりの情報発信
職場環境や食生活、禁煙について等、有益な情報『健康ステーション』を発信しております。
03. 運動機会の増進
「スマート福利厚生」を導入し、スポーツジムへの利用補助を実施しています。
04. メンタルヘルス対策
ストレスチェックやセルフケア・ラインケア研修を実施し、対策を推進しています。
(2024年度 ストレスチェック受検率98.86%)
ワークエンゲイジメント(6点満点に対して平均値)※1 4.1
※1:ワークエンゲイジメント測定方法:従業員アンケートに
ユトレヒト・ワーク・エンゲイジメント尺度超短縮版3項目を組み入れて測定。
3項目のスコア(0=全くない 6=いつも感じる)の全従業員平均。
05. 専門窓口の設置
衛生委員会を開催し、健康管理・安全衛生活動を推進する部署を設置しています。
06. 外部機関との連携
産業医と社内の健康経営アドバイザーが連携し健康相談体制を整備してまいります。
07. 支援体制
治療中、療養中の従業員に対する支援体制を構築してまいります。
08. 過重労働防止
業務の分担、情報の共有化、有給休暇取得の促進を通し、過重労働の防止に取り組んでいます。
09. 感染症予防
インフルエンザ予防注射費用の補助を実施しています。

DX推進
“DX”推進への取り組み
DXとは、Digital Transformationの略であり、2018年に経済産業省が取りまとめた『DXを推進するためのガイドライン』では、DXを「企業がビジネス環境の激しい変化に対応し、データとデジタル技術を活用して、顧客や社会のニーズを基に、製品やサービス、ビジネスモデルを変革するとともに、業務そのものや、組織、プロセス、企業文化・風土を変革し、競争上の優位性を確立すること」と示しています。
当社でも、DX推進による業務の効率化・安定化を図り、お客様が安心してご相談いただける企業であり続けるよう努めてまいります。
