営業 2021年入社(新卒)

入社のきっかけ

僕は今年入社したばかりなのですが、就職活動では営業職を希望していました。
保険という業界に着目したのは「人生100年時代」が叫ばれるなか、お金にまつわる問題がさらに深刻化するだろうと考えたからです。

人生において、住宅の次に大きな買い物である保険ですが、納得して入っている人は少ないと感じます。それを変えたいと思うようになりました。
弊社にエントリーして、面接を受けるうちに居心地のよさを感じて「働きやすそうな会社だな」と思うようになりました。
面接官の方々と会話をするなかで、相手の意見に寄り添い、尊重する社風を感じたことが入社の決め手になりました。

どんな仕事をしているか

1年目は東京海上日動への出向という形で、保険について詳しく学ぶ研修の機会をいただきました。
最初の数ヶ月は先輩と個人向けの営業回りをして、ひとり立ちしてからは、フィードバックをもらいながら、自分なりに工夫しつつ、お客様にメリットのある提案を心がけています。

来年度からは、主に個人のお客様向けの損害・生命保険を扱う予定です。
より深く広い商品知識を身に付けなければならないので、気合いが入ります。
最初のころは、ついお客様の表面的な部分だけを見た提案をしがちだったのですが、それでは相手の心になかなか響かないと気が付きました。
ヒアリングを徹底して大切にすることで、その人にとって「本当に必要」な商品をご提案するようにしています。

仕事のやりがいや魅力

やはり契約を頂けたときにやりがいを感じます。
営業ならではの瞬間です。以前、数社から見積もりを取っていたお客様が「渡邊さんだから」と契約を決めてくださいました。他にも「とても一生懸命に対応してくれたから」とご友人を紹介してくださったお客様もいました。どちらもすごくうれしかったし、やりがいのある仕事だなと思いました。僕自身も、お客様向けの資料には付箋やマーカー、補足説明を入れて、わかりやすくなるように試行錯誤しているつもりです。もちろん、頑張っても契約に至らないこともありますが、日々努力を積み重ねて、お客様から信頼を勝ち得た時の達成感は格別です。

1年後・3年後・10年後、どのようになっていたいか

保険業界は刻々と変化していくので、まだまだ勉強が追いついていないなと実感しています。
新たに登場した「サイバーリスク保険」をはじめ、世の中の動きに常に敏感になって情報収集しなければなりません。

1年後は、業務上の知識とスキルを完璧に身に付けたいですね。3年後は主任クラス、10年後には係長クラスを目指して、自分の目標達成だけでなく、後輩の指導にも注力したいです。
将来的には、会社の発展に貢献できるような人材になることを目標にしています。
僕がロールモデルにしている先輩は、とにかく知識量が圧倒的です。
ただのイエスマンにならずに、お客様のためになる提案ができる人になりたいです。

会社の魅力

社員同士のコミュニケーションが活発なところが特に魅力的だと思います。
先輩に質問や相談をすると、必ず時間を取って解決しようとしてくれるし、プラスアルファのアドバイスまでしてくれます。

会社をひと言で表すなら「和」です。
一体感があって、営業でも競い合うというより、切磋琢磨できる感じです。

営業というと殺伐としたイメージがありますが、お互いに仲間の成功を喜び合い、共に高め合えるチームはなかなか珍しいのではないでしょうか。
取り扱う保険が多種多様なので、自分に合った営業スタイルをつくりやすいのも魅力的だと思っています。

入社を目指す人へ

弊社は、とにかくやる気さえあれば100パーセント成長できる会社だと思います。

僕の先輩方は、成長するためになにが必要なのか、本当に親身になって一緒に考えてくれます。僕も後輩ができたら、今まで先輩方にしてもらったように、100パーセントのサポートをしたいと思っています。
保険の営業は厳しくて大変だといわれていますが、そのぶん成長できる環境である良さがあります。興味のある人は、恐れずに飛び込んできてほしいです。
少なくとも僕は、この仕事、そして、この会社を選んでよかったなと思っています。

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